DIALOGUE+ 1stライブ「ぼくたちのかくめい![再]」 ~かくめい!のその先~
皆さん、お疲れ様です。
お疲れのただのオタク・キングピンと申します。
お忙しいところ恐縮ですが、このようなブログに足を運んでいただきありがとうございます。
この度は4/25(日)に東京ドームシティホール(TDCH)にて開催された、
DIALOGUE+1stライブ「ぼくたちのかくめい![再]」、本当にお疲れ様でした。
そして今回、この社会情勢の中においても、こうしてライブを開催してくださったスタッフ並びに関係者の皆々様には心から感謝申し上げます。
本当にありがとございました。
さて、今回はこの「ぼくたちのかくめい![再]」に関しての感想をざっくり述べていこうかと思います。
しかし、各曲ごとのどこが良かったとか、ここが好きといったところはあまり書けそうにありません。
前回イベント「ぼくたちの現在地」の際に、個々の曲に関しては、前後編に渡って10000字超で綴らせていただいたので今回は割愛です。
(覚えている範囲でできるだけ書けるよう努力しますが、正直、わりとマジで記憶がありません。)
もしそういったのが読みたい方は、きっと他のログっ子の皆さんがスッゲェ考察・感想を上げていると思うのでそちらをご覧ください。
しばし、オタクの妄言と駄文が続くかと思いますが、温かい目で見ていただけますと幸いです。
それでは、感想を述べていこうかと思います。
◯以下、感想
まずはじめに、ライブ中にIQ3になっていた僕の感想は「ミンナカワイイ、オトデカイノサイコー。」です。
いや、ホントマジで最高でした。
昨年行うはずだった、「ぼくたちのかくめい!」がオンラインの無観客ライブとなり、約一年越しにやっと有観客の「ぼくたちのかくめい![再]」として帰ってきたわけですが、やはり画面の前で見続けたライブが目の前で見れるというのは、グッとくるものがありますね。
やはり[再]ということで、一部セリフが変わっていたり、各々の歌唱力・表現力が格段に上がっていたりと、過去の「最高」を超えて、新たな「最高」を生み出してくれました。
いやもう、感謝しかない!!
DIALOGUE+ホントにありがとう!!
皆さんご存知の通り、DIALOGUE+にはセンターもリーダーもいません。
普通ユニット活動をしていれば、それぞれの人気や技量に差が出始め自然とリーダーやセンターが生まれてくるのが世の常です。
しかし、私個人の意見としては、この中心となる人物を作らなかったことこそが、DIALOGUE+をここまで成長させている一つの要因であると考えています。
誰か一人が目立っているわけでもなく、個性のぶつかり合いで個々の個性が埋もれてしまうわけでもなく、
それぞれがそれぞれの役割を持ちその役割を最大限果たすことで、リーダーやセンターがいなくても、それぞれがユニットの柱として全員を支えているんだなぁと感じました。
中でも今回、僕がそれをしっかり感じたのは、内山さんの最後のメッセージです。
内山さんは、
「やっと「ぼくたちのかくめい!」が完成した。」
と仰っていましたが、あの言葉は本当に僕の心に深く刺さり、何なら貫通していきました。
あの瞬間、会場のみんなが欲しいと思った言葉を投げて、全員を引き込むことができる力があるのは、8人の中でも彼女だけではないでしょうか?
そうです、これが役割なんです。
ねねさんなら歌。
きょんちゃんなら可愛さとのギャップ。
ゆーなさんならダンス。
やかんちゃんなら元気と妹力。
さっぴなら表現力。
まゆさんなら視野の広さと総合力。
まなつなら周りを巻き込む力。
全員が全員、唯一無二の役割を持っていて、決して被ることがありません。
だからこそ、それを見ている僕たちオタクは、自信を持って「DIALOGUE+は素敵だ。」
と言い切れるのです。
最後の内山さんの、
「この先もずっと、私たちについてきてください。」
には、DIALOGUE+というユニットの”今まで”と”これから”が詰まった一言だなと僕は感じました。
DIALOGUE+として、初めて”かくめい”を起こした2019年。
コロナ禍という向かい風の中、自分達の現在地を知り、”かくめい”の火を絶やすことなく力を蓄え走り続けた2020年。
そして、2021年……。
~ほら僕らについてこようぜ! 損は絶対させないさ!~
さぁ、今年はどんな年になっていくのでしょうか?
これからも彼女たちの巻き起こす”かくめい”に目が離せません。
◯以下、謝罪と言い訳
テンションが上がってかなり偉そうなことをこいてしまいました。
でもこれが私の感じた素直な感想です。
もし、「こいつ偉そうだな」とか「言ってる意味分からん」とか「なんかムカつく」とかあれば、ぜひ言っていただけると助かります。
意見をバチバチさせましょう。
僕は脳内が中学生で止まっているので、喧嘩が大好きなんです。
でも痛いのは嫌なので、ネットでの議論をしましょう。
そう、ヤンキー的に言うと”タイマン”ですかね。
そうです、ネットタイマンしましょう。意見という名の拳をバチバチ交えましょう。
バチバチやり合ったら、その後に友情が芽生えるのが、ヤンキー漫画の鉄則です。
きっといつか、今の状況が収まったとき、内山さんの「準備は良いか??」で肩組んで騒ぎましょう。
ちょっと内山贔屓になったことは悪しからず。
だって、内山さん誕生日だしね! ゆりにゃ、お誕生日おめでとう!!
では、またどこかでお会いしましょう。
ってことでよろしく!!!